松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
これの適用範囲というのが、旧松江市の中でも例えば湖北地区とか、何となくPAZの5キロ圏内に近いところぐらいしか適用じゃないような感覚を持っていましたけれども、改めて、旧松江市全域が適用ということになれば、これから学校等も含めて、いわゆる小学校の老朽化等なんかのこともあります。
これの適用範囲というのが、旧松江市の中でも例えば湖北地区とか、何となくPAZの5キロ圏内に近いところぐらいしか適用じゃないような感覚を持っていましたけれども、改めて、旧松江市全域が適用ということになれば、これから学校等も含めて、いわゆる小学校の老朽化等なんかのこともあります。
利便性や老朽化等により利活用できない未利用施設は、各部局でもあろうと思いますが、今後の方針を伺います。 次に、コロナ禍によって経営に大きな打撃を受けた公共交通についてお伺いいたします。 我々明政会は、松江市のまちづくりにおける持続可能な公共交通の整備について注力しており、令和4年度市政要望、そして2月議会においても我が会派の細木議員が代表質問したところでございます。
奥出雲町の学校再編の経過について振り返ってみますと、全国的な少子高齢化の流れは本町においても例外ではなくなり、少子化、校舎の老朽化等の問題から2007年9月に全町的な学校適正規模、適正配置について肥後功一島根大学教授を委員長とする奥出雲町学校再編基本計画委員会に諮問し2009年1月に答申され、2009年8月に教育委員会から町長に対し学校再編の必要性について報告されたところからのスタートだろうと思います
議員御指摘のとおり、施設の老朽化等の課題もございますので、できるだけ早期に地域の皆様の声を伺いながら、庁内関係部局で横断的に検討を進めてまいりたいと考えてございます。 ○副議長(野々内誠) たちばな議員。 ◆3番(たちばなふみ) 御答弁ありがとうございます。
この事業を廃止された状況としましては、先ほどおっしゃいましたが訪問入浴の利用者が減少しデイサービスのニーズが高まったこと、また人員体制や利用する設備の老朽化等のためと伺っております。 現在、障害者の方が利用できる入浴サービスを行う事業所は町内にもございますが、医療的ケアが必要な場合は受入れが困難な事業所があります。
それぞれの施設の現状と課題といたしましては、多くの施設が老朽化等により施設の修繕が必要な状況となっており、適切な管理は必要であることと考えておりますが、維持費や修繕等の経費が増大に膨らんでいる状況にあります。 この課題に対応するため、他の施設活用や用途廃止、譲渡民営化も視野に入れ、調整を図ることが必要と考えております。 以上です。 ○議長(中島守君) 藤井総務部長。
また、本市の約8割を占める中山間地域では、農地が狭隘かつ点在し、農業用施設の老朽化等を原因に、農地の受け手となる担い手の確保が進まないことにより担い手不在の集落が発生しています。さらに、こうした状況は農地の遊休化や鳥獣の生息域の拡大を進行させ、担い手参入を一層厳しくしているものと認識しております。
意見として、今回、児童クラブが新設される施設整備をされるが、他の児童クラブでも老朽化等で改修が必要なところもある、国県の補助制度を活用して整備していただきたいとの意見がありました。 健康増進課所管の食育推進事業99万8,000円について、食育ボランティアについて、会員が大幅に減少している。
今回の条例改正は、水需要低迷のため給水収益減少が続く中、今後の人口減少や施設の老朽化等に対応するため、料金制度の変更を行おうとするものであります。内容は、これまでの基本水量制として8立米までは、実際の使用のいかんにかかわらず、定額徴収としています。
国は、人口減少に伴う水の需要の減少、水道施設の老朽化等に対応し、水道の基盤の強化を図るため、県による水道基盤強化計画の策定、水道事業者等による水道施設台帳の作成、町等が水道施設運営等事業に係る公共施設等運営権を設定する場合の許可制の導入、指定給水装置工事事業者の指定に係る更新制の導入等の措置を講ずる必要があると水道法を改正しました。
今後は、収支不足や施設の老朽化等の課題解消に向けまして、ほかの施設を含めた経営体制の適正化を図りまして、引き続き指定管理による持続可能な市民サービスの提供を目指していく考えでございます。 ○議長(田中武夫君) 佐々木議員。 ◆8番(佐々木厚子君) では最後、湯田山荘についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(田中武夫君) 村社次長。
使用料の減収は公共施設の使用料の改正によるものではなく、廃止及び老朽化等による徴収できない施設などがある。寄附金は、昨年地震等への寄附金があったが、来年度は見込めない。安定したふるさと納税額を確保するため努力するとの答弁でございました。 次に、31年度当初予算の各部署別の歳出審議に入りました。 まず、支所関係では、温泉津支所の冷暖房設備の更新1,419万5,000円についてであります。
◎市長(山本浩章君) 確かに温泉施設は長く稼働されないまま時間が経過しますと、施設の老朽化等によって更新や修繕等が必要になってくるということが考えられますので、なるべく早く温泉施設の再開を目指していきたいと考えております。また、当面直営でということについては、なかなか難しいということは先ほど申し上げたところであります。
勤労青少年ホームの解体、労働会館の老朽化等々含めまして、勤労者のセンターは実在していない。借用施設になっていると。借用状態になっているということを含めまして、ぜひこういうものについては強く訴えておきますということを申し上げたと思います。おおむね市内の勤労者はたくさんおられます。絶対多数であります。
また、学校の施設設備の老朽化等の現状、また今現在進んでおります市内の開発の進捗状況、また地域のプラットフォームであります学校と地域のつながりなど、検討しなければならない事項は多岐にわたっておるというふうに考えておりますが、今後はやはり適正化についてはしっかりと考えていかなくてはならないというふうに考えております。
水道設備は今後老朽化等により大量更新が予想されるので、適切に管理していくように求めました。一般会計では、農業委員会費、観光振興費と道路新設改良費の不用額について適切な予算管理が必要と指摘いたしました。また、プレミアム商品券について、専門家を交えた評価分析が必要と指摘しました。
そのほか経常収支比率も、公共施設の老朽化等に伴う維持補修費の増加、各種団体に対する補助金、負担金など補助費増加などがありましたが、人件費の抑制や繰り上げ償還の効果による公債費の減少などにより、86.2%と対前年比で2.3%を改善しました。 引き続き健全で持続可能な財政運営に努めてまいります。
あわせてポンプの老朽化等もあると思いますし、そうした対応が十分かどうかわかりませんけど、増設も含めた検討について見解をお伺いをします。 ○議長(森脇悦朗) 宗近土木建設課長。
加えまして、施設の老朽化等に対する資産維持費も増加するということになりますので、予算編成に当たりましては大変厳しかったという状況でございます。 この30年度の予算編成の基本方針といたしましては、営業費用全体を見直す中で、各種経費の縮減や実績に基づき、緊急対応を除きます修繕費の削減等、徹底的な支出の見直しをかけまして、予算上で辛うじて2,000円の予定純利益を計上したところでございます。
また、良好なワサビ苗を提供するためのバイオセンターも、苗の枯損や施設の老朽化等多くの問題を抱えております。わさび生産組合、JA、行政等で組織された匹見わさび振興協議会で問題解決に取り組むということになっておりますけれども、まずは何を売っていくのかということが重要ではないかと思っております。